自殺した時のお話

バイトもかるーいパワハラで辞め2ヶ月たって秋も近づいて来た9月、俺は金が底をつきそうになっていた。

パチンコがまあまあ好きで過去に美味しい思いをしたのでまた出来ると甘い考えをしていたんでしょうね、すぐ貯金も果てました

最後の軍資金を持ち、まあまあ廃れたパチンコ屋へ……もちろん激アツもなにもなく音沙汰なしでのまれて「ああ……これが人生だな」と思いしぶしぶ帰りました。

 

家に着いた時急に現金がなくなって生活が出来ない事を思い出しすごく終末感を感じて目の前が真っ暗……というか死ぬ決心をつけました、もっと準備してたら死ねてたのにね

 

そこら辺にあったベルトで首をくくりそのままカーテン?というか洋服を掛けるところにつけ好きな曲をかけて深呼吸してました。

いざ死ぬとなると怖くなくて最後の曲

https://youtu.be/mVzR8_W1bZw

↑これをかけながら首を吊りました。

 

 

まあ、失敗ですよね。

掛けるところが30秒くらいしたら折れてフラフラしながら布団にぶっ倒れました、あのフラフラ感はお酒よりすごくて楽しいです。

 

なにを書きたいのかオチもないですけどこんな事を2月に話したら精神科に行くはめになり、こんにちわーと喋って薬漬けになってます。

まあまた終わりが来たら今度は縄かドアノブでしょうね……

 

嘘、多分頑張って生きます