青ざめた血

Bloodborneの冒涜アメンドーズをようやくちくちくして倒しました、そしてエンディングを全て見ました。

最初僕はこのゲームをクソゲーだと思いました。

最初のボスでパリィが出来ない

レベル上げの仕方

ボスの弱点

そして聖職者の獣を倒した時からどっぷりはまりました、ガスコイン神父戦の手に汗握る戦い(すぐ勝てた)不気味な世界観とわけのわからないストーリー、その全てが新鮮でとっっても楽しめました。

3つのエンディングを見て思った事は実はこのBloodborneは現実とリンクしているのではないかなと、狩人の夢はゲームをしていて狩人の夢から目覚めると現実を歩むわけで月の魔物を倒すとゲームにのめり込んで動けなくなる、月の魔物に魅入られると新たな狩人を待つゲーマーになるみたいな?なにを書いてるのかさっぱりわからかいですね。ゲールマンは廃人で年を取ったみたいな?

でも宇宙を知るために皆頑張ってその宇宙を知るためには上位者になって一度自己が死ななくてはならないっていうのが奥深いなって思いました、完全な妄想ですけど……宇宙って空にあるけどなかなか認識出来ないですよね、空にあるのは空ですしオゾン層やら突き抜けたとこまで認識出来るはずがないんですよね。でも上位者となるとやはりアンテナがあるのか交信出来るくらいにはなってるのかな?存在を認識してこそ始まるんだなって、瞳っていうのは表現で違う世界を見るための瞳なんじゃないかなって思いました。

そしてBloodborneの話に戻るとあと一つでトロコンです、ヤーナムの女王を倒したら終わりみたいで……暇だったらまたストーリー進めながら聖杯もやろうかなって思います、でも進めたくない〜!!トロコンしたら終わりが始まりそうで終わらせたくないんですよね、とてもいいゲームでした。