一人って文字を見ると拝んでる様に見える。
まるで孤独を治してくれと神にすがるように。
結局祈ったり拝んだりする事でいい事は起きずに自分が伝えたい事を伝えてるだけかもしれない、Twitterみたいに。
今日ボイスという最終回のドラマを見た、最終回だけ。
あまり感情移入せずに第3の視点から書きやすいと思ったので感想を書いてみる。
・良かったところ
音楽(まあまああってて間を取れていたと思う)
犯人のキャラ
狂気を演じるという事を頑張っていたと思う、最後は……悪かった所に書きます。
・悪かったところ
俳優の質
唐沢寿明さん以外ほぼ3流だと思った、唐沢さんと犯人はちょっとくどいけど見てられるレベルだけどその他が酷すぎる、設定もうん……となった。真木よう子は棒読みがすぎるし他の職員は大学の演劇レベルだった。犯人は頑張って演技してスマイル〜とか言ってたけどダークナイトのジョーカーみたいな狂気がなかった、そしてこれは俳優の質とは関係ないけど怪我の特殊メイクが酷すぎるペタペタしたの丸わかりでとても「メイク」で臨場感もへったくれもない。
脚本
犯人が似非ジョーカーみたいな事をしてビルに爆弾をつけて500人人質にとってその爆弾を他人の悪意で起動出来るようにしたのはまあまあだと思った、しかし犯人が急に改心したりビルがまあまあ爆破されてるのに死傷者0は流石に意味不明すぎる。エンディング近くで無線が入り「仕事に追われて安息はなし」みたいなノリが余計チープに感じた。
アクション
まあまあ酷い、低予算のアクションって感じでプロレス以下だった。
悪い意見しか出てきませんでした。
まあスマホいじりながらぼーっと見てるには丁度よくて終わったら鬼滅の刃を見てました、あれ最後鬼倒さないんすね……必殺技の応酬して煉獄さん死ぬだけなんだ………作画はよかったと思う、炭治郎は声を出しすぎというかリアクションが大きすぎと思った。
内容は賛否両論ですがまあこういうキャラを使い捨てするのも今の時代にあってるかなと思います………
これからもキャラをタピオカの様に掃いて捨てる女は増えるんでしょうね、呪術から東京リベンジャーズみたいに………所詮流行、それが好きな自分が好き!
まあ、それでいいと思いますよ