「殺したほうがいいダニ共 でも殺すな・・・・・・!
殺す人間の・・・・・・・・世界は広がらない・・・・・・・・」
必ず 閉じていく・・・!
僕が漫画で好きな名言です。
ほんとこの言葉で救われたといっても過言じゃないくらいに・・・・・
ある日祖母を殺したくなった。
なぜなら祖母は人間の屑中の屑で年を取っても、自分が第一で人のことを全く考えずに発言したり嫌なことを平気で言う人間だからなのだ。
その祖母と同居して1週間か2週間くらいですかね?存在に嫌気がさして狂いそうになった時に口論になり、本当に何が原因か覚えてないけど殺そうって思いました。
まあ興奮してるから止められて一回、二階で頭を冷やしました(なんかややこしいですね)
その時暇だったので好きだった「銀と金」を読み直してこの言葉で電流が走るように体にいきわたりました。
一時落ち着いて次の日祖母が出ていくことになりました、父親にめっちゃ怒られたけど・・・・・
祖母と最後に会話したのが
祖母「このいやな目!!人の目じゃない!!!出ていく!帰りに電車に飛び込んで死んでやる!」
僕「電車の人に迷惑かかるしお金もかかりそうだから一人で死んでね~」
でした。
そのあと2年後に祖母は何かしらがのどに詰まって死んだそうで、顔が恨めしそうだったそうです。
葬式には出たんですけど、なんか従妹?が泣いてて僕はその時パチンコ屋のバイトを急遽休んでいきました。あと両親に3万円貸しました
そのあとゲーセンで楽しんでました。
話は戻って、僕は嫌な人間を見るとこの言葉を思い出してリセットします。
たとえ金を持ち、今がよくてもだんだん世界が閉じていき僕以下の孤独になるか死ぬかなので・・・・・・・
死んでも悔いが残るようにこういう嫌な人間は生きたがるんだなって、もう賞味期限切れの人生なのにまだ希望があると思う哀れな価値観のまま。
今週のお題「自分にご褒美」
女の子からの返事ですね
糞つらい人生における唯一の甘美。
甘いといっても雑な甘さではなくふわふわとしてとろける甘さ。
普通の人生では当たり前だけど自分にとっては滅多にないから最高のご褒美ですね。
一か月に一回あるかどうかだし自分では買えない。