特に書く事が無いので
またまたまたまたまたまた過去の話を書こうと思います。
そうあれは中3の秋くらい………
運動会?体育祭?も終わり受験に差し掛かる時に自分の中学校では変わった事をしていた。(色んな地域でやってたらごめんなさい)
「選択授業」である。
木曜日だかなんかにその生徒が選んだ授業を1コマ、まあ1時間予習や復習で選べるというやつがあった。
数学、英語、国語、理科……はあったかな?まあそんな感じで受験に対して自分の苦手な所が克服出来るみたいな感じだったと思う。
なんでこんな曖昧だったかっていうとはみくんは受験に役立つ4科目を選ばず「家庭科」という唯一勉強しなくていい場所を選んだから、本当に昔から何もしたくなさすぎて部活では科学部の幽霊で帰って即シコるという無意味な生活をするくらい……
まあそんな事は置いといて何もしなさそうな家庭科を選んだ。
そしたら………ほんっっっとうに人が居ない、国語とか数学とか英語とかは1クラス埋まるくらいはあったはずなのに3人しかいなくて男子は俺だけだったたのを覚えている。
担当する先生は教育実習生の女の先生だった、めちゃくちゃフレンドリーであだ名で呼んでくる愛嬌がすげー先生でめっちゃいい先生だった。
(今思えばなんかエロ漫画のシチュにありそうだな……)
家庭科でやる事はなんかミシンで箸袋を作ったり本のカバーを作ったり、作業所みたいな事をしてた。
Mさんっていうちょっと頭がやばな女の子が俺より出来なかったのが記憶の端にあって、めぐっちょ(仮)って子だけなんか一瞬だけ話した覚えがある。
たまにふとその作業所みたいな雰囲気だった時間を思い出して俺が今料理好きなのはあの教育実習生の人のおかげなのかなって思う、中学校で唯一女の人と過ごしたと言っても過言では無い。
書いてて思ったのは悪よりの男子女子でも勉強する所選んでたのにここ選んだはみくんはよっぽど出来が悪いなって気付いた、お腹痛くなってきた。