過去の栄光(?)でも書きますか……
はみくんは中学生が人生で一番楽しかったって思うほど中学校でまあまあ名を知られてた人だった、中学卒業後バイトで女の子が「はみくんじゃん!」ってなるくらいに。
中学3年のクラス替えの時めちゃくちゃ話しかけられて知り合いもたくさん出来た、その中で唯一めちゃくちゃ仲良いのが「名古屋」って珍しい名前のやつだった。
あだ名は下の名前で呼ぶくらいで本当受験前くらいに週で1回は泊まりに行くくらい仲良くて親に心配されるくらいめちゃくちゃ遊んでたと思う。
そいつは本当誰にでも仲良くなれるやつでまあまあ家族への当たりは強かったけど友達にはいいやつで泊まりの時はめちゃくちゃ面白い時間を過ごせたと思う、シコる時何するかとかあのクラスの女子かわいいなとかメアド何個かくれ!とか求めたりとにかく中学生みたいな会話してた。
クラスでは寝てる最中にセットした髪をペシャンコにしたらめちゃくちゃ怒られたけどそれ以外は怒られなかった
そして遊びに遊んで受験シーズン。
俺は塾に通わされていた、本当に馬鹿だった。中3なのに-の計算でつまづいてたくらいに。
そして名古屋も俺と同等くらいでよくテスト返しの時に競ってたのが面白いくらいに低レベルの争いをしてた。
そんな二人が入れる高校は私立か偏差値の低い40くらいの高校だった、もちろん受かった。
受かった後はみんなで名古屋の家に集まっていろいろしたと思う、AVを見たりしたきがする。
卒業式はいつも通りでその後の打ち上げかなんかがあったと思う、あんま覚えてないのが悲しい
高校に入ってからはクラスがめちゃくちゃ離れて名古屋はすぐクラスに打ち解けて
………1年で辞めた
なんか俺の中では、もちろんやべーとか思ったけどそれより思ったのはすげえなって思った。
俺もその後なんやかんやあって中退した。
連絡は疎遠になって成人式の少し後かな?前かな?集まる機会があって酒を飲んだと思う、なんだかんだ働いてて行動力すげーなって思ったのを覚えている。
もう会えないけど人生で一番の友達だったかもしれない