こーこー

さて、たまには書いてて嫌になる苦痛の話でも書きましょうかね……

高校入学の話です、どこから話そうかな?

まあ中学3年の時から……

僕はとても頭が悪かった、どのくらい?っていうとこの時にマイナスの四則演算が出来ないくらいです。マジでクソ馬鹿だった なぜなら違うクラスのMというやつにいじめっぽい事をされたりしたり不貞腐れて授業中寝てたりしてたからである(多分9割僕が悪いです)

受験の前の三者面談、担任は偏差値50くらいある高校に進めてくれた。なんでだかは知らないけど……僕は迷わず偏差値40の高校を選んだ。

1つ目は制服にお下がりがあるからだ、いろいろお下がりで使って貧乏な我が家の事を考えて……

もう一つは同じクラスで仲よかったN君も同じ高校だったからである。これがなかなか大きい理由かもしんないね。

このNくんは陰キャの僕にもすごい優しくてとてもいい奴で面白くて家にも止めてくれる陽キャだった、信じられないけど本当です。

でもNくんとは学科が違くて1年目で中退しちゃったけどね……

そしてMはサンドバッグが欲しいのか工業の高校に勧めてきた、普通に嫌だったしその後共学でも彼女なんて出来ねえだろとかめちゃくちゃ馬鹿にされました。

話を戻して高校には無事入学出来た、ここからが本当の地獄です

当然誰も知らない友達も出来ない担任がやばいクラスメートにギャルがいるとかでもう生きてる心地がしませんでした……でもなにもできないからこそ勉強はちょこちょこやって帰宅部ですぐ家に帰ってゲームをしてました。

そして高校2年生、変わらず陰キャだったので体育館履きを隠されたり勉強がつまづいたりして中退です。女子と話した記憶はないです。

でも高校の時に行った長崎は楽しかったな〜と思います、ゲーセン行ったりトルコライス食べたり……陽キャの人達のグループに入ってコーラ一気飲みしたりバイキングが不味くてカップ麺ホテルで食べてたら陽キャにまあまあ食べられたり……なんか楽しかったです。

 

と、思うとまあ今に比べれば案外高校は良かったかもしれない

まあもう認識されてないので今後会う事は無いんでしょうけど……